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48・「くにお君の時代劇だよ全員集合」

ダウンタウンスペシャル くにおくんの時代劇だよ全員集合!ダウンタウンスペシャル くにおくんの時代劇だよ全員集合!
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不明

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発売年・1991
機種・FC GB
ジャンル・アクション
メーカー・テクノスジャパン

お勧め度    19/20

さて、今回語るのは、ファミコン時代を彩ったくにお君シリーズ。
その中でも、ドッジボール、大運動会に並び今でも多くのレトロゲーマーの間で語り草になっているのが、この時代劇。
実質的にはダウンタウン熱血物語2という感じのゲームですが、それを時代劇にしてしまうあたりにセンスを感じます。
そして、ゲーム内容も、まさにファミコンアクションとしては究極系ともいえる作品ができあがりました。
特に自由度に関しては。

くにまさ(くにお)とその弟分つるまつ(そのかわ)、するがにいる親分のぶんぞう(ごうだ)、一人娘のおこと(はせべ)等熱血シリーズのキャラが時代劇姿で登場。
江戸時代の日本各地を転々としてそこに登場する一家を倒してゲーム進めます。
一家は日本を常に移動しているので、どのマップで倒すかという戦略を立てる楽しさも出てきます。
商人の町・かわち(河内)では、宿屋や食べ物屋でピンチでもすぐ回復、海辺、えぞ(蝦夷)では、氷のマップで、すべるなかでどう操作するか、山岳地帯が舞台となるりくちゅう(陸中)では、ザコキャラを画面外に投げて一発で倒すことも出来る反面、自分が落ちたら別マップに行ってしまう、という場所によって戦闘スタイルは大きく変わってきます。
敵キャラ一家も、常に走りながら移動しているきんすけ(もちづき)一家、武器で戦うやごろう(ごだい)一家と、攻撃パターンは豊富です。
流れるBGMも各地の民謡をアレンジしたものが流れてきて、上野(こうずけ)では、八木節、蝦夷では、8時だよ!全員集合で流れたあの音楽が流されます。

2頭身キャラでありながら、アクションや動きのバリエーションの豊かさは、さすがテクノスのゲームといったところです。
そして、今作が群を抜くのが、先にも書いた自由度の高さ。
一定の敵を倒すと、レベルアップするのですが、わりふりで、たいりょく、ぱんち、ぶき、といったステータスをどれだけ上げるかがプレイヤーしだいでカスタマイズできます。
たとえば、パンチは最強でキックは最弱というキャラがつくれたり、気力だけMAXというキャラも作れます。
さらに、設定では、難易度の高さは、どう考えても初期ステータスでは無理ゲームだろというほどの「ちょむず」から、全部の敵が1撃で倒せるというほど簡単な「ちょやさ」まで設定でき。
さらにさらに、水の流れるスピード、ジャンプ力(重力)、敵の名前と次々と自分の好きな設定に出来てしまう、という、お姫様のワガママのようなことをこのゲームで出来てしまうのです。
敵キャラも何人か仲間になってくれますが、2Pキャラが倒れてから仲間になるというところは(りきごろう等)少し不親切ではありました。

ついでに、なんで、時代劇になったかということも考察してみる。
1991年の時点のくにお君シリーズのストーリーは、山田の他の高校を冷峰学園の支配下に置くという野望が失敗し(熱血物語)、さらに、新生徒会長の藤堂の運動会計画も失敗に終わった段階。(熱血大運動会)
となると、また冷峰の誰かが誰かをさらうというストーリーは作りづらいし、また別の高校を出すと、今後の展開がややこしくなる。
しかし、こういった別世界にすれば、また1からストーリーが作れるし、多少、敵味方の入れ替えやシステムのテコ入れをしても、不自然さは薄い。
さらに、くにお君はファミコンでは貴重な日本男児のキャラクター。
時代劇はまさにうってつけの題材だったということでしょう。

さて、突然話は変わりますが、あなたは、夜中腹減ること・・・ではなく、GTA(グランドセフトオート)という世界中で何千万本売れたゲームがあるわけです。
暴力行為、犯罪行為が出来るゲームで、グロテスクな表現がワンサと出てくるわけですが、本当の売りは、プレイヤーがやりたいことを何でも出来るというところにあります。
ですが、日本では、数十万のカルト的ヒットに留まってます。

1991年といえば、SFCにて、大作RPGがリリースされ始めた時代。(さらには、対戦格闘が出回り始めた時代でもある)
そのゲームの中には、ストーリーや演出を前面に押し出して(そのストーリーが本当にいいものかどうかは別にして)プレイヤーを感動させるものが数多くリリースされ始めました。
製作者から出された難題を、プレイヤーが完全な受け身体制で臨んで、問題を解いていくという図式がより顕著になって行き、プレイヤー自身が遊びを生み出すということは決して主流でなくなっていきました。

無論、このゲームが世界で通用するかどうかはわかりませんが、これだけは言い張れることだと思います。
くにお君シリーズは時代の最先端のずっと先を行っていたと。
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プロフィール

サフィア

Author:サフィア
どっかの賢者な男性
主にQMA(クイズマジックアカデミー)のプレイ日記と、レトロゲームレビュー、ゲーム批評もそこそこに。
誰もが知っているメジャータイトルから、ここでしか見られない?マイナー作品まで幅広く取り上げるつもりです。(ジャンル、ハードは偏るかもしれませんが。)

ハンドルネーム・サフィアの元ネタは、女神転生外伝・ラストバイブル2のヒロインキャラです。

また、QMAシリーズでは、『サフィア(ユリ)』でプレイ。
過去には、QMA賢者の扉では、『シノブリュード(マヤ)』『プリム(シャロン)』、天の学舎では、『レナCタイクーン』でもプレイしています。

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