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51・「センチメンタルグラフティ」

センチメンタルグラフティセンチメンタルグラフティ
(1998/01/22)
SEGA SATURN

商品詳細を見る



発売年・1998
機種・SS・PS
ジャンル・恋愛ADV
メーカー・NECインターチャネル

お勧め度    11/20

小学1年生で、青森で安達妙子と出会い、4年生で仙台で永倉えみると出会い、5年生で札幌で沢渡ほのかと出会い、その後大阪で森井夏穂と出会い、6年生で京都で綾崎若菜と出会い、その後名古屋で山本るりかと出会い、中学1年で広島で七瀬優と出会い、その後長崎で遠藤晶と出会い、中学2年で金沢で保坂美由紀と出会い、その後横浜で星野明日香と出会い、中学3年で高松で杉原真奈美と出会い、その後福岡で松岡千恵と出会い、高校で東京に行く。
そんな、職業不明の両親が全国転勤を繰り返した影響で日本全国を転校した主人公。
高校3年になる前に無記名で「あなたに会いたい」という手紙を受け取った主人公は今までであった12人の同級生の少女のうち誰が手紙を出したのかを探すたびに全国行脚を行う・・・。

というプレストーリーを受けてスタートするのが、「せつなさ炸裂」「暗黒太極拳」で色々な意味で有名になった「センチメンタルグラフティ」。
1997年の発売前はそれはそう大変な人気を誇りました。
実際に発売されたのは1998年ですが、ゲーム発売前にグッズが飛ぶように売れたり、なぜか攻略本がでたりして、話題沸騰した恋愛アドベンチャー。
そんな前評判を受けて発売されたこのゲームですが。

まず、タイトル画面をほうっておくとスタートするオープニング。
背景が真っ暗ななか、登場するヒロインたちが、どこかに国の先住民族のような、奇妙な踊りをするのです。
俗称、暗黒太極拳、と言われるものなのですが。
詳しく言えば1から5の順に。

1・真っ暗な中で、右へ左へジャンプするヒロイン
2・真っ暗の中で、制服のまま泳ぐヒロイン。
3・真っ暗な中で、雨にぬれるヒロイン。
4・真っ暗な中で、手をぐるぐる回すヒロイン。
5・最後はヒロインたちの制服が写ってフィニッシュ。

無論、恋愛ゲームのOPとはこういうものなのかどうかはわかりませんが、せめて背景くらい入れたら、いや、背景云々の問題じゃないだろと脳内会議をしながらシュールな動画を見てスタート。

まず、高校3年の前の春休みから始まり、なぜか10数万を持っている主人公は、休みを利用して、現地に向かいます。
12の地方都市をぶらぶらしていると、まるで勇者候補生がスライムに遭遇するかのように、面白いほどに高校生の女の子と遭遇します。
大阪の森井夏穂ふくめて全員標準語なのは気になるところですが、12人の少女に遭遇して、連絡を取れるようにします。

その後、放課後に1日5000円も稼げるアルバイトをしたり、東京から横浜行きの朝8時出発の深夜バスに乗ったり、青森からフェリーで京都市内に突入したり、ヒッチハイクで札幌から東京の自宅まで移動したり、あらゆる場所で野宿したりしながら全国の女の子に会いに行きます。(尚、この部分に限って言えば、決して嘘はついてません!)

キャラにしても、オカルト研究会のえみるが強烈電波とか言いたいところもあるでしょうが、そもそも全員同世代という形をとっている以上は、お姉さん、妹キャラは作れず、大人っぽい、子供っぽく見えるキャラというのが、精一杯なので多めに見たいと思います。
また、会ってからあまりに会えない期間が長くなると、東京の自宅に、留守番電話をかけてきて、勝手に1時間進めてしまいます。
そして、その期間がもっと長くなると、いわば、「せつなさ炸裂」状態になってしまい、無言電話をかけてくる上、連絡が取れない、市外に出て行ってしまいます。
電話では、デートの約束をできますが、決められた時間をすっぽかすと、女の子は怒ったりして、別れるという選択肢も発生してしまいます。
最終的に選べるのはひとりなので、別れるのも仕方ない部分もあるのですが、ご丁寧に、電話で別れるときりだしたら、わざわざ長崎から東京までビンタしに来なくてもいいじゃないですか遠藤さん!

といいつつも、なんだかんだでこのゲームをプレイすると、胸キュンする要素があったのも事実。
やはり、もう戻れない小学校や中学校の思い出というのは、甘酸っぱいものがあり、20歳前後の遠距離恋愛とかあなたに会いたいという歌が、洪水のごとく発売される現在、実際に共感できる部分も少なからずあったわけです。
幼い頃にいい思い出がない自分としては、主人公がなぜか羨ましくなったりします。
ゲーム自体は、主人公が女の子にまつわる思い出を4つ思い出し、1月以降に、好感度の高い女の子から、手紙がくるようになり、3月の卒業式のあと、最後の手紙をもらえた女の子の元に行けば、グッドエンド、さらに、条件を満たすとベストエンディングとなります。

それ以前に高校3年生なんだから、進路をどうにかしろよといいたくなるようなゲームですが、前評判が高かった要因と、前評判が高かったにも関わらず、迷作となった原因を突き詰めた結果が、最近の恋愛数々のアドベンチャーなのかなとも思えたり。
そう思えば、ゲームの中でも、気持ち悪いと思われがちな恋愛ゲームもまだまだ捨てたものではないですし、ゲームならではの切なさも感じられることでしょう。
最も、本当にせつなさが炸裂したのは、次回作のオープニングを見たときかもしれませんが。


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プロフィール

サフィア

Author:サフィア
どっかの賢者な男性
主にQMA(クイズマジックアカデミー)のプレイ日記と、レトロゲームレビュー、ゲーム批評もそこそこに。
誰もが知っているメジャータイトルから、ここでしか見られない?マイナー作品まで幅広く取り上げるつもりです。(ジャンル、ハードは偏るかもしれませんが。)

ハンドルネーム・サフィアの元ネタは、女神転生外伝・ラストバイブル2のヒロインキャラです。

また、QMAシリーズでは、『サフィア(ユリ)』でプレイ。
過去には、QMA賢者の扉では、『シノブリュード(マヤ)』『プリム(シャロン)』、天の学舎では、『レナCタイクーン』でもプレイしています。

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