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66・「神聖紀オデッセリア」

神聖紀オデッセリア神聖紀オデッセリア
(1993/06/18)
SUPER FAMICOM

商品詳細を見る



発売年・1993
機種・SFC
ジャンル・RPG
メーカー・ビック東海

お勧め度    14/20


数々の神話の世界を舞台にして、古代の3つの時代を謎の少女・エリアスが駆け巡るビッグ東海が放つ大作RPG。
特に日本語でOK?な単語が飛び交う神話が好きな人ならなかなかはまれます、きっと。
確かに、ストーリーの奥深さはなかなかのものです。

まずオープニング、プロローグでストーリーのいきさつが説明されます。
すると、突然フロントビューの戦闘シーンで始まります。
電車の車窓の景色のように背景が動くのは気になると思いつつも、プレイヤーキャラ・カイルという人物が何者かわからないまま、変な猿と戦うことになります。
変な猿に勝った後のイベントで、カイルは実は竜人、そして、目の前に本来の主人公の女性(エリアス)が倒れています。
て、竜人だったのかい!
どうやら、最初の世界は氷河期で、竜人が世の支配者である時代のようです。
話を進めると、何者かに、時がたった世界に呼び戻され、そして、物語は人間が支配する古代世界に移動させられ、さらなる壮大なストーリーが幕を開けます。
その時代では、ルースという人物に少々不気味な形で遭遇します。
どうやら、カイルという竜人は人間のルースとして生まれ変わったようです。
そうして2人は現実世界をモチーフにした架空の古代世界を旅していきます。
仲間キャラのヤシャがハリセンで王を叩くようなギャグな展開もあれば、大作RPGらしく、悲劇的なシーンもあるのですが、あまりに唐突な展開になることもあり、悲しさ以上に感情がついてこれないなんてこともありました。
どういうことかとう言うと、仮にフランダースの犬で、ネロが第7話の7分たったところくらいで突如爆発して死んだら、視聴者も感動どころか、あっけにとられるでしょう。
それに似た感じです。(イミフ)

音楽も、個々の躍動感ある通常戦闘シーン、おどろおどろしいダンジョン音楽はなかなかいいと思います。
ダンジョンごと戦闘曲がかわることがあるのですが、ボス戦の音楽が、前後のダンジョンの通常戦闘曲だったり、村の音楽だったり、ラスボス戦の音楽があるダンジョンの通常戦闘曲だったり、どこをどう間違えたらこうなったといいたくなるような配置が気になります。
スポーツでいえば采配ミスのような感覚。
戦闘システムで特徴的なのは魔法。
レベルが上がるにつれて、レベル1からレベル9の魔法まで唱えられるようになります。
同じ魔法でも、威力・消費MPを調節して唱えます。
ただ、魔法の説明は、戦闘中にも表示してほしかったです。
状態異常でカラスになったら、何唱えれば治るのか、わからなくなりそうですし。
あと、なんでスタミナどんとか、ちからもちがダンジョンに落ちているのか、古代の世界が舞台となっているはずのこの世界の食文化はどうなっているのでしょうか、気になります。
まあ、ある町では、「ソビエトがほうかいして…」なんていう町の人がいますから(ルースが「あんたいつの時代のい人間だ?」と突っ込む)、たとえ、マカオやラスベガスでおなじみのスロットゲームがナスカ近くの古代都市で遊べたなんてことがあっても驚きはしません。
って、実際にスロットゲームが遊べるのですか、そうですか。(しかも、サルにバナナを渡すのが条件!)

といろいろ書いてきましたが、改めて思うのが、90年代前半のRPGは、こうしていろいろ咎っていた部分も多かったなということ。
なんていいますか、作り手の人たちが、やりたいこと、表現したいことをやっていた時代だったといいますか。
最近の手堅いんだけどざっくりしている、サラリーマンか公務員のお仕事感覚漂うRPGとはまったく違った面白さがあり、当時プレイした人にとっては、なかなか印象深いゲームになったのではないでしょうか。
ホラーゲームとそん色のない人面モンスターが登場し、ボスのグラフィックもなかなかよく書き込まれています。
ヤシャがハリセンで叩くギャグ部分もなかなか強烈です。
端的にいうとエロい描写もあります。
文字で楽しむ18…まではいかずも、神話ベースの話を含めても、やや大人向けを意識したつくりではあります。

いずれにしても、かつて、【まじかるキッズ'ロックマン'ドロピー】といった数々の怪作…もとい、ユニークなゲームを出してきたビック東海にとっての意欲作であることは、エンディングの数分後に登場する隠し絵を見ればわかります。
というか、そういう絵は、隠さずにどんどん出すべきだったと。(汗)
雑誌にアピールできるわけですし。
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theme : 懐かしのゲーム
genre : ゲーム

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プロフィール

サフィア

Author:サフィア
どっかの賢者な男性
主にQMA(クイズマジックアカデミー)のプレイ日記と、レトロゲームレビュー、ゲーム批評もそこそこに。
誰もが知っているメジャータイトルから、ここでしか見られない?マイナー作品まで幅広く取り上げるつもりです。(ジャンル、ハードは偏るかもしれませんが。)

ハンドルネーム・サフィアの元ネタは、女神転生外伝・ラストバイブル2のヒロインキャラです。

また、QMAシリーズでは、『サフィア(ユリ)』でプレイ。
過去には、QMA賢者の扉では、『シノブリュード(マヤ)』『プリム(シャロン)』、天の学舎では、『レナCタイクーン』でもプレイしています。

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