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116・「ドラえもん」

ドラえもんドラえもん
(1986/12/12)
FAMILY COMPUTER

商品詳細を見る


タイトル・ドラえもん
発売年・1986
機種・FC
ジャンル・アクション等
メーカー・ハドソン



ファミコンといえば、子供のおもちゃです。
いや、大人も遊んでいたと思いますが、少なくても、今現在ほどは普及していなかったと思われます。
そんな子供たちはアニメや漫画が大好き、故にアニメ・漫画原作のゲーム化作品、いわばキャラゲーも多く発売されてました。
だが、その多くは、「子供の好きなアニメでゲームを作れば、そこそこに作れば子供も釣れるだろう、ケーッケッケッケッケッ。」(誇張表現あり。)という商売精神の元作られた作品が多いらしく、キャラゲーに名作なしという法則がゲーマーの間で生まれました。

例えば、あの浅倉南で有名な『タッチ』について、こんな説明をしましょう。

『タッチとは、上杉達也・和也の兄弟が、浅倉南を連れて、ボールを武器にピエロ達と闘い、異世界で犬を探す冒険活劇である。』

なんて、言ったら、全国のタッチファンから総スカン、そうでなくても、「サフィア何言ってだこいつ。」とか言われるかもしれません。
だが、残念ながら上記の文章は嘘ではない。
確かに漫画やアニメのタッチには全くそんなシーンは存しません。
だが、ファミコンゲームのタッチとなると…、そう、ほぼ上記のとおりである。(汗)
詳細は、『ミステリー・オブ・トライアングル』で検索してほしいです。

そんな原作付ゲーム達(まあ、タッチは極端な例ですが)の中でもきらりと光る輝きを放ったのは、藤子不二雄原作・国民的アニメ・ドラえもんのゲームである。
ドラえもんの道具を、うまくゲームの能力に置き換え、純粋なゲームとしてはなかなかの造り込みを行ったシステムは、ドラえもんのファンならずとも、むしろゲーマーの垂涎の的となった。

ドラえもんの主人公はドラえもんか、のび太か、とは時々言われる議論だが、その議論の是非は今は置いといて、このファミコンのドラえもんの主人公は、ドラえもんである。
なぜなら、操作するのは只管ドラえもん。
ドラえもんが、のび太(野比のび太)、スネ夫(骨川スネ夫)、ジャイアン(剛田武)、静香ちゃん(源静香)を助けに行くゲームだから。

モチーフとなるのは、これまた「ジャイアンが優しい」と評判の映画版の3作品、開拓編、魔境編、海底編の3部作。
開拓編は、バードビューと時々横スクロールのアクション。
魔境編は横に向かったり縦に向かったりするシューティング。
海底編は水中で泳ぎながらの横スクロールアクション。
原作では、もう少し他の4人が活躍するが、そこは仕方ない部分か。

共通ルールとしては、ライフ制をとっており、各所に落ちているアイテム・つまり、ドラえもんの道具を拾いながら進む。
特定の点数で1UPし、ステージには2つライフアップ効果のあるキャンディーが存在する。
ライフ回復は無論・どら焼きだ。
さて、3ステージをもう少し個別掘り下げてに見ると、これがなかなかいいものになっている。
まず、開拓編、地上ではバードビュー、地下ではサイドビューのアクションを行う。
スタート地点近くの穴に入り、鉄砲を手に入れて、弾がうてるようになる。
以降各地に点在するどこでもドアでランダムワープで移動するが、なかには隠し(弾を当てて出現させる)扉や入口もあり、ほとんどヒントのない状態で探し当てるのは容易ではない。

続く魔境編では、上記のとおりシューティングゲームとなるが、一定の場所まで行くとスクロールが下方向になったり、また右方向、さらには下方向にすすんだりする。
特定地点にスネ夫、ジャイアンがいて、ドラえもんのサポートを行う。
一定のダメージを受けると、2人は離れていってしまう。
2人を連れたまま、ダメージを受けずに進むと、スモールライト、ヒラリマント、最後はキャンディーが2つ入る。
最深部のハート型の石台に到達できればクリア。

最後の海底編は、まずは、海の中を宝探し。
海底のマップはアクションRPGのように広大で、最深部は深海のような場所だ。
各所に宝箱があるが、その中の入れられたのび太、ジャイアン、スネ夫の3人を助けてから3人をある場所に連れて壁を開いて奥に進む。
ただし、宝箱は他に多数あるうえ、プレイごとにどこに誰がいるのかはバラバラ。
もし違う宝箱を開けてしまうと通常では倒せないドラゴンが襲ってくる。
特定の扉を開ける通り抜けフープ、宝箱を開けるカギ、ドラゴンを唯一倒せるお守り、その3つの道具のうち、2つを自動で運べる取り寄せバックを駆使して進む。
強い敵が多く登場し、宝箱を守るおおだこはとにかく連打をしないと倒せない強敵だ。
最深部のポセイドンを倒し、静香ちゃんを助ければ、映画版にもあったあのシーンを眺めながらエンディングだ。

以上のようにターゲット層の割に難易度の高いゲームとなっている。
特に最大ライフをアップするキャンディーを探し当てないと後々厳しくなる。
ランダム性も高く、3ステージをフルに進めるのは、なかなか骨の折れる作業だ。

ただ、場面ごとに変わるアクション性、当時としては珍しい、横移動、縦移動が切り替わるシューティング、広大ながらも作りこまれたマップは、寧ろゲーマーをうならせた。
今現在もドラえもんのゲームは新作が多く出ている。
声優交代、有名人起用の多用と誕生以来、ドラえもん周辺の環境も大きく変化したが、人気コンテンツであることは今も昔も変わらない。
アニメや漫画の人気は、結構ゲームの人気にも支えられている、そして、お互い支えあっている部分もあるかもしれない。(と言ってらサザエさんはどうなんだ、と言われるかもしれませんが全てではないということで。)

お勧め度  15/20
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theme : ゲーム
genre : ゲーム

Comment

No title

私には難しくてクリアできませんでしたが、良いゲームでしたね。
あの頃のハドソンは輝いていました。
解散してしまうのは、やっぱり寂しいものがありますね。

レスです

ハドソンの解散は寂しいものがあります。

ドラえもんは、僕は1回だけクリアしました。
ゲーム自体は難易度自体は高めでしたが、人気のあった作品の為か、漫画雑誌、ゲーム雑誌等で豊富に攻略記事が掲載されてましたので、それを参考にプレイした人が多かったかもしれません。
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プロフィール

サフィア

Author:サフィア
どっかの賢者な男性
主にQMA(クイズマジックアカデミー)のプレイ日記と、レトロゲームレビュー、ゲーム批評もそこそこに。
誰もが知っているメジャータイトルから、ここでしか見られない?マイナー作品まで幅広く取り上げるつもりです。(ジャンル、ハードは偏るかもしれませんが。)

ハンドルネーム・サフィアの元ネタは、女神転生外伝・ラストバイブル2のヒロインキャラです。

また、QMAシリーズでは、『サフィア(ユリ)』でプレイ。
過去には、QMA賢者の扉では、『シノブリュード(マヤ)』『プリム(シャロン)』、天の学舎では、『レナCタイクーン』でもプレイしています。

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