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164・「MEREMANOID ~マーメノイド~」

MEREMANOID ~マーメノイド~MEREMANOID ~マーメノイド~
(1999/08/05)
PlayStation

商品詳細を見る


タイトル・MEREMANOID ~マーメノイド~
発売年・1999
機種・PS
ジャンル・RPG
メーカー・エクシング



美麗なムービー、3Dグラフィックで映される深海の世界。
そんなRPGの主人公は人魚、しかも他のキャラクターもほとんどが人魚、しかもほとんどが女性。
正直言えば、この2行目を見た時点で、癖の強さに躊躇する人が多かったかもしれません。
しかし、海の中に潜った者どもを魅了し続ける魔力も秘めている異色作であるRPGだ。

女神・アフロディテの加護を受けた理想郷・マーメノイアという人魚たちの深海世界で繰り広げられる冒険活劇【マーメノイド】。
まず、オープニングムービーが始まる。
これがまた美麗である。
深海の生き物たちが所狭しと泳いでいる。
そして、ティアラがその生物たちと戯れている映像が流れる。
ヨーロッパのIMAGNA’99では第3位に輝いたものである。

改めてスタートすると、まず、ティアラとマーサが秘密の場所について会話している。
このシーンに限らず、その会話内容、行動がミュージカル風。
セリフの吹き出しが泡となって消える演出も印象的。
両手を広げて一回転、口調も「ああ、○○さま、なんて○○なのでしょう。」という感じで会話がなされる。
そして、場面が変わり、登場する青い人魚アーディン、しかし、自分が何者かわからない、記憶を失っている。
人魚=女性種が通説のマーメノイアにて、主人公のアーディンはなぜか男性種。
男神・マーダムが封印されてから男性種は絶滅したとのことだったが…。
北へ向かえと言われ、向かった先は辺境の村。
そして、その辺境の村でアーディンは指輪を拾って…、そこから物語が始まっていく。
女性だらけの世界と言っても、恋愛ゲームのような萌え要素はみられない。
因みにこの世界では、女性だけで、子供を産むことができる場所があるという。

深海が舞台とだけあって、地上世界は存在せず、移動も常に海の中、戦闘はシンボルエンカウント制で突入する。
フィールド画面は広々としており、高さもそれなりにある。
慣性はないが、広々とした海を思い切って泳ぎ回ることができる。
一方ダンジョンは狭いところ、大きなところ、自然洞穴に遺跡等深海ながらなかなかバラエティに富んでいる。
ドアがあれば、×ボタンで(PUSH×ボタンと表示)次のエリアに移動、途中には宿屋があることもあり、回復やセーブも可能だ。
さらに、町、村も当然海の中、宿屋、店、家も泳いで移動することになる。
村人(当然人魚)も立体世界に点在しており、上へ、下へと泳ぎながら話しかけることになる。
3DポリゴンフィールドのRPGが急増した時期のRPGだが、マーメノイドの深海世界は、上下左右360度自由に泳げる世界だ。
そして、何れの場面もやや暗めなエリアを進むことになる。

さて戦闘だが、こちらは割と正統派なRPGに倣っている。
それでも、マーメノイドなりのエッセンスがプラスされている。
戦闘に参加できるのは3人まで。
まず、その3人の行動を指定して、OKを入力すると、戦闘が開始。
すると、敵、味方が出番が来次第行動開始するという、入り乱れた戦いが繰り広げられる。
攻撃コマンドを選んだら、STOP(×ボタン)するまでひたすら攻撃し続ける。(魔法、必殺技を選んだら、次ターンからは通常攻撃を行う。)
その通常攻撃もさらに細分化されており、突く、斬る、叩く、から、特定武器で攻撃を重ねるごとに、さらに多くの攻撃を覚え、斬りつつ突く、薙ぎ突き刺す、突払い薙払うといったものを覚える。
そして同じ行動しても、ランダム性も高く、クリティカルが度々起こる、連続で攻撃を行うこともある等、目の離せない展開になってくる。
魔法は、ショップで購入、敵から取得するなどで取得、必殺技は、攻撃を重ねることで習得する。
故に、弱い武器であっても、技を考えると、なかなか手放せなかったりする。
難易度自体は易しい方か。

先も書いた通り、ミュージカル調で進むストーリーは慈愛に満ちた癒しの物語。
そして、女性だらけの世界で、男性として生まれたアーディンの謎。
かなり意外な人物がボスとして立ちはだかるゲームの終盤の展開。
もしかしたら、1回1回、大げさに回ったりする演出が、わざとらしく映ってしまうこともあるかもしれない。
それでも、マーダムとアフロディテの謎、アーディンの秘密が解けた時、心は慈愛に満たされるはず。
男と女を深海よりも深い闇に忘れてしまうには、もったいないものである。

お勧め度   16/20
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theme : 懐かしのゲーム
genre : ゲーム

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プロフィール

サフィア

Author:サフィア
どっかの賢者な男性
主にQMA(クイズマジックアカデミー)のプレイ日記と、レトロゲームレビュー、ゲーム批評もそこそこに。
誰もが知っているメジャータイトルから、ここでしか見られない?マイナー作品まで幅広く取り上げるつもりです。(ジャンル、ハードは偏るかもしれませんが。)

ハンドルネーム・サフィアの元ネタは、女神転生外伝・ラストバイブル2のヒロインキャラです。

また、QMAシリーズでは、『サフィア(ユリ)』でプレイ。
過去には、QMA賢者の扉では、『シノブリュード(マヤ)』『プリム(シャロン)』、天の学舎では、『レナCタイクーン』でもプレイしています。

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