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173・「バハムートラグーン」

バハムート ラグーンバハムート ラグーン
(1996/02/09)
SUPER FAMICOM

商品詳細を見る



タイトル・バハムートラグーン
発売年・1996
機種・SFC
ジャンル・S・RPG
メーカー・スクウェア



まさに、技術とノウハウの総力を結集させたダイヤモンドのような傑作ではある。
FFで見せつけたグラフィックはさらに円熟味にスピード感もまし、キャラクターの表情もより豊かになった。
翌年以降のPS転向を決めたあとの、SFCに別れを告げる覚悟も伝わる作品でもあった。

1996年にスクウェアから登場したS・RPG、バハムートラグーンである。
舞台となるのは、空に浮かぶオレルスという世界。
主人公のビュウら人間パーティとドラゴンが共闘してステージを攻略する。
町をあるいて、買い物をする、アイテムも見つける。
戦闘は、たたかう、技、アイテム等から選ぶというコマンド型RPGを踏まえている部分も多い。

最大4人で1パーティを作成。
その1パーティにドラゴンを組ませる。
1パーティを移動、戦闘させると、組んだドラゴンがオートで移動し、設定した作戦通りに大まかに行動してくれるというもの。
また、ドラゴンは、ステータスの他に、属性レベルがあり、ドラゴンの属性レベルは、それに属するパーティにも影響する。
ドラゴンの回復魔法レベルは6なら、そのドラゴンと組んでいるパーティの魔法使いキャラの回復魔法のレベルも6となり、さらに炎レベルが8のとき、魔法使いキャラが、パーティに4人いた場合、マップでの間接攻撃は、レベル8の魔法が4人使える、つまり、合計でレベル32の炎魔法を浴びせることが出来る。
マップの間接攻撃に対して、直接攻撃は、コマンド型RPGのサイドビュー戦闘となり、最大4人が1ターン分の攻撃を行う。
全員撃破すると、そのユニットは消滅、○○を倒せと言うミッションであれば、そいつを倒した段階でクリア。

そのドラゴンを育てる方法は、餌をやること。
餌とは、アイテム全般。
薬は無論、武器や防具もボリボリ(イメージ)食べてくれるのだ。
ドラゴンは、強化されると、時にかっこいいものから奇形なもの、毒々しいものにもなっていく。(最終的には、どれも似た感じのドラゴンになってしまうかもしれないが)

このジャンルにしては難易度も手ごろ。
手詰まりになる要素は少なく、キャラも多彩。
クリア時にも全員に経験値が入り、レベルが偏りすぎる問題も起こりづらくなっている。
SFC最高峰の技術を以て描かれたマップ画面、戦闘、物語を空と雲のキャンバスをバックにとくとご覧あれ。


お勧め度  16/20































なんていうバハラグレビューのオードブルは終了。
では、メインに進みましょうか…、このゲームの醍醐味を。

ここからのメインは、微妙にネタバレが入ります。
僕も毒見しましたが、かなり後味わるい可能性があるうえ、デザートもありません。
なので、未プレイでこれからやる予定のある方は、ここで戻るを選択をお願いします。
コメント及び、拍手も、プレイ経験のある方か、すでに知っている方推奨です。

いいですよね、ここまで注意書きしたのですから。


では、続きを…











































































主人公のビュウは元カーナの反乱軍。
そして、ヨヨはビュウと幼馴染。
ヨヨは、ビュウのことがお気に入り。
空で繰り広げられるときめきメモリーをゲーム序盤で魅せてくれます。

ある回想シーンでは、ヨヨとビュウはサラマンダーに2人きりに乗ります。
SFCながら高速で画面所狭しと動くサラマンダーに乗ったヨヨはビュウに…


「サラマンダー・・・とってもはやいね!!」
「うん、ギュッてつかまるね。」
「空をこえて伝わる気持ちってあるのかな。」


携帯世代にはドストライクに共感できるセリフを並べ、甘酸っぱい青少年の思い出を空にかき捨てながらも、果てしない空を駆け巡るカーナのリア充ビュウ&ヨヨ。
そして、2人は、ある教会へ。
その教会は思い出の教会、2人で入れば、将来必ず結ばれるという言い伝えがあるという。
しかし、2人はまだまだ青春真っ只中。
もう少し大人になってから、入ろう、たとえ、今は嘘でもいいから約束して、とビュウに囁き、回想は終わります。

しかし、ヨヨは、ある日、誘拐されてしまいます。
ヨヨが幽閉されたある日、その将軍・パルパレオスに誘われ、ヨヨは一緒にドラゴンに乗ります。
すると、ヨヨは開口一番…


「サラマンダーよりずっとはやい!」



なんという、ヨヨの中では、ビュウのサラマンダーのスピードなぞ、あっさり10年一昔前の時代遅れの世界へ追いやられてしまったのだ。
高速化の進んだドラゴン界隈では、もはや、サラマンダーなど、彼女にとってはリヤカー同然だったのだ。

ヨヨは、さらに(パルパレオスに)ギュッと捕まるね、なんて断りなく、勝手に強く捕まり、

「王女なんて呼ぶのやめて…」


その位をも、大空にかき捨てようとしたのです。

そして、思い出の教会へ。
確かそこは、ビュウと一緒に行ったあの教会のはずですが。

「ここは思い出の教会じゃない」

おお、筆者も間違えました、もう、思い出もなんにもない、飽くまで、は・じ・め・て、来たというこの教会にヨヨは勝手に入っていきます。

さて、物語が進むと、ビュウは、ヨヨとパルパレオスとその教会で合流します。

パルパレオスは一人で歩けない状態。
しかし、ヨヨは

「わたしの大事なひとなの。」

と言い張り、ビュウはパルパレオスの肩を支えながら教会に待っているヨヨのところに向かいます。
ヨヨは感謝の言葉もなく、

「もう、もどれないの。」
「大人になるってかなしいことなの」


とヨヨはビュウに御託を並べます。
そうして、めでたくパルパレオスとヨヨは、ビュウの目の前で思い出の教会の祭壇に向かい、愛を誓うのでありました。
そうそう、ビュウは、今作中しゃべることはできませんので、だまって、ヨヨとの思い出をたんまり乗せた空想リヤカーを曳きづりながら、教会を後にするしかありません。

この後、ビュウ、ヨヨ、パルパレオスらが共闘することになるらしいです。
まあ、ヨヨとパルパレオスはイチャイチャしてますが。
そして、最後もついに、ヨヨは、飽くまでパルパレオスが大事な人であって、ビュウの元に戻る気はありませんでいした。

因みに、このゲームで名前を変えられる人間キャラは、ビュウとヨヨのみ。
たとえば、ビュウを自分の名前、ヨヨを好きな女の子と、カップルや夫婦でプレイしてみると…。
当時何も知らずにプレイした方々は…。
まさか、と思いますが…。



でも、だからこそ、この日まで語り継がれているゲームでもあるのかもしれませんがね。
ゲームをやることは、時にかなしいことなんだよ。















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プロフィール

サフィア

Author:サフィア
どっかの賢者な男性
主にQMA(クイズマジックアカデミー)のプレイ日記と、レトロゲームレビュー、ゲーム批評もそこそこに。
誰もが知っているメジャータイトルから、ここでしか見られない?マイナー作品まで幅広く取り上げるつもりです。(ジャンル、ハードは偏るかもしれませんが。)

ハンドルネーム・サフィアの元ネタは、女神転生外伝・ラストバイブル2のヒロインキャラです。

また、QMAシリーズでは、『サフィア(ユリ)』でプレイ。
過去には、QMA賢者の扉では、『シノブリュード(マヤ)』『プリム(シャロン)』、天の学舎では、『レナCタイクーン』でもプレイしています。

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