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191・「アクタリオン」

アクタリオンアクタリオン
(1993/11/05)
SUPER FAMICOM

商品詳細を見る




タイトル・アクタリオン
発売年・1993
機種・SFC
ジャンル・RPG
メーカー・開発・企画者104  発売・テクモ



正直、1993年に似つかわしくないファミコン風のグラフィックの見た目もあり、埋もれてしまった感はあるものの、幾多のRPGの中でも、さわやかな雰囲気が売りのゲームである。
10代前半の少年たちが世界征服をたくらむ、ホムンクルスを討伐するために旅をするRPGだ。
子供たちの街、大人たちの思惑、ラスボス誕生のエピソード、ストーリー部分では、子供ならずとも脳裏に焼き付くシーンは多い。
主人公のレンは、かつて有能なアクタリオンだった人の息子。
レンは、他のアクタリオンの資質を持つ少年少女たちを探し求めて、彼らとともにホムンクルスの討伐の旅に出る。回復魔法が得意のレイナ、力自慢のコウ、盗賊の姉御プチ、そして、ほぼ赤子の姿ながら強大な魔力を秘めるダイ。
彼ら、最大5人の少年少女たちのパーティを総称して、「アクタリオン」と呼ぶ。
一方で、アクタリオンを補佐する存在である、大人たちのパーティも存在、彼らを総称して「クステラ」という。
クステラは、最大11名存在し、うち5名のパーティを組んで行動する。(登録所で交代可能)
彼らは、ゲーム中、各地に点在し、話しかければ、アクタリオンパーティとクステラパーティのどちらかを交代で操作することになるが、ダンジョンによって、どちらかのパーティしか侵入できないエリアも存在する。
ものの、クステラパーティが侵入できるのは、たいていは、宝箱がある場所くらい(それもちょっとした回復アイテム)で、ボス戦などの主要イベントはたいていはアクタリオンパーティが行う。
そもそも、半数のダンジョンは、入り口からしてアクタリオンしか入れないという感じ。
逃げるが比較的簡単にできるゲームということも手伝い、終盤のイベント除けば、クステラパーティのゲーム的な存在性、必然性は低く、ほとんど鍛錬しなくてもクリアできてしまう。
最も、鍛錬が必要となるゲームバランスだった場合、装備を買い替えなどの手間が実質2倍となってしまうため、結果的にこれはこれで、気が楽なのかもしれない。

ストーリーを進めるうえで、目的地を見失いやすい部分もあり、最初のダンジョンの場所がそもそもはっきりとした洞窟マークで描かれてなかったりと(フィールドの山表示の場所が最初のダンジョン!)、船が手に入ったら広い世界を虱潰しに探すしかない等、不親切さも目立ってしまった。

フロントビュー(攻撃時、キャラは前に出て表示)戦闘自体は、かなりテンポよく進む。
他のRPG同様、経験値制をとっているものの、次のレベルアップまでの必要経験値が時に跳ね上がってしまうこともあり、次レベルアップの経験値稼ぎが結構時間かることも。
他にもアクタリオンメンバーは、ストーリー上ダイを除く4人は、1対1の戦いを行うことになる。
勝利すると、上級職「バナレット」となり、合体魔法を唱えることもできる。
これがなかなか豊富なバリエーションを持つ。戦闘中、移動中いろいろ試してみるのも一興だろう。
子供たちの街(命名可能)は、最初のうちは、主人公達の拠点的な場所としての機能を有するが、中盤で大人たちの思惑にかき乱され、終盤では、西洋風ファンタジー色に意外な極彩色を塗り付ける展開が用意されている。
ラスボスを巡るイベント、ホムンクルスの誕生の秘密、そこに潜むもう一つの大人の思惑。

グラフィック画像、2パーティ制の難しさ、ヒントをよく聞かないと目的地を見失いやすい、とゲームとして難しい部分もあった。
そんなゲームの開発は、企画者104という東映の特撮プロダクションが行ったという。
なるほど、子供向けの作品ならば、そういう開発チームが得意かもしれなし、現に子供が喜びそうなシチュエーションが、インテリア、エクステリアの部分で現れているもの。
特撮の主人公が俳優の登竜門的存在となっている現在、こういったわかりやすい面白さを追求するのも面白いかもしれない。
それは、子供でも大人でも大差ないだろう。


おすすめ度 9/20








・おまけ



物語のある場面で、レンがボクシングで対決する場面がありましてね。現実の試合のように、大勢の観客の前でリングの上で。ボクシンググローブを装備していないと、相手と対決(戦闘に入らない)できないのですが。今作は、装備は戦闘中に変更が可能なのです。で、ボクシンググローブを外して、代わりにマシンガンを装備してから相手を撃抜いてKOすることもできてしまうのです。
これは抱腹絶倒ものでしたなあ。
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プロフィール

サフィア

Author:サフィア
どっかの賢者な男性
主にQMA(クイズマジックアカデミー)のプレイ日記と、レトロゲームレビュー、ゲーム批評もそこそこに。
誰もが知っているメジャータイトルから、ここでしか見られない?マイナー作品まで幅広く取り上げるつもりです。(ジャンル、ハードは偏るかもしれませんが。)

ハンドルネーム・サフィアの元ネタは、女神転生外伝・ラストバイブル2のヒロインキャラです。

また、QMAシリーズでは、『サフィア(ユリ)』でプレイ。
過去には、QMA賢者の扉では、『シノブリュード(マヤ)』『プリム(シャロン)』、天の学舎では、『レナCタイクーン』でもプレイしています。

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