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197・「グローランサー」

グローランサーグローランサー
(1999/11/25)
PlayStation

商品詳細を見る



タイトル・グローランサー
発売年・1999
機種・PS PSP
ジャンル・RPG
メーカー・発売・アトラス 開発・キャリアソフト
 



ノンストップドラマティックRPGとして登場したグローランサー。
戦闘中等でもリアルタイムでイベントが進行し、エリア単位での戦いが繰り広げられる戦闘システム。
そして、キャラとの交流も楽しめる休暇システム。
なにより、3大陸、いくつもの勢力を交えた壮大なストーリー。
少々考えただけでも、楽しめる要素が満載のゲームである。
PS版発売は、1999年。
続編もの、完成されたシリーズが大衆に受け入れられやすく、一方RPGの完全新作が、軒並み苦戦を強いられることも少なくない時代に、圧倒的なボリュームで突破口を切り開いた作品だ。

サンドラはある日、「世界を滅ぼす闇にも、世界を救う光にもなる。」という主人公の少年を引き取る。
少年には名前はなく(PS版発売当時、後にカーマインという名前が設定された。)そして、度々変な夢を見る。
少年が17歳の誕生日まで、家から出さずに育ててきたが、その日を迎え、監視用の妖精型ホムンクルス・ティピ(16.4㎝)と共に街に繰り出す。
主人公の少年はしゃべらないが、代わりにティピが代弁するように色々しゃべってくれる。
非戦闘キャラではあるが、特に戦闘中では、叫び、主人公がへんな行動をとると、「ティピちゃーんキーック!」でけりをとばしてくれる、ムードメーカーな存在だ。
そして、最初の街での行動がキャラクターメイクとなる。
今後覚える技、ステータスの伸びに影響する。
レベルアップの際には、ステータスアップと共に、その度にスキルポイントを振り分けるのだが、例えば、サンダー○○○、の場合、スキルポイントを3つ振り分けるとサンダーを覚え、HPアップ1○○の場合は、2つ振り分けることで、最大HPがアップし、さらにHPアップ2の新スキルも登場する。

キャラメイクの後、街道にでると、モンスターが動いている様子が伺える。
そのモンスターと近づくとエンカウントして戦闘に。
戦闘はリアルタイムミッションバトルとして行われる。
マップの画面のまま戦闘が行われ、主人公たちは移動、敵への攻撃、アイテム使用等のコマンドを選択し、その行動がすんだら、一定時間の後再度行動の選択を行う。
基本的には、敵への全滅が主な目的とあるが、ボス戦などのイベントバトルでは、仲間キャラや村の人の護衛(ボスが村人を皆殺しにしろと言い出す)、制限時間内での目的場所への移動が勝利条件になることも。
一般人を巻き込んだエリア単位での戦闘が行われ、その人たちは仮にHP0になると、ゲーム中にも登場しなくなる。
さらには、戦闘中にも、突如新キャラが現れてのイベントが行われたりと、まさにノンストップ。
場合によっては、初期位置から遠距離のところに敵と村人が配置されたり等で間に合いそうにない、ということもあり、遠距離魔法が重宝してしまう。
また、○○を出口まで案内して、かつ全員脱出。というミッションがあったとすると、時間内に出口まで移動させる、護衛キャラを倒されない、さらには、出口を塞ぐ敵、ボスの討伐と、いくつものミッションを同時にしなければならないという厳しい戦いをすることになる。
キャラの移動も(全力で走っている割には)やや遅めで、障害物をうまくよけられないこともあり、行動には目を配る必要が出てくる。(その間に他のキャラが…ということもあるのだが。)
確かにコマンド入力を行って戦闘するのだが、イメージとしては、むしろ戦略S・RPGに近いかもしれない。
敵、味方、その他の村人、兵士、護衛キャラ…すべてがリアルタイムで動く戦闘が、随所で繰り広げられる。
また、戦闘中だけでなく、移動中でも、「早く高いところに移動しないと濁流に巻き込まれる」等、戦闘時以外でもゲームオーバーがかかわるイベントも発生する。

最初の探索の後、その少年はサンドラの娘、ルイセと共に、外の世界を旅をすることになる。
ちなみにルイセは、皆既日食の日に生まれたグローシアン。
日食の時に生まれると、強大な魔力を秘めたグローシアン・いわば、他のゲームで言う魔法使いとして生まれるのだが、ルイセは、皆既日食という時に生まれた最大レベルの魔力を秘めたグローシアンなのだ。

その後、冒険を進めると、魔法の眼(義眼)と義手で戦う傭兵・ウォレス、ルイセと同じ魔法学園の生徒・ミーシャ、魔法学院の研究者アリオストらと出会い。
さらには、看護婦のカレンにその兄の傭兵・ゼノス、剣士のジュリアン、育ちの良さが伺える少年・エリオットといった面々もパーティに加わってくる場合もあったり。
(また、PSP版では、新キャラ・アメリアや他のキャラも加えることができることも。)
ウォレス、ゼノス、シュリアンは戦士系キャラで、ルイセはは魔法系、他キャラは、育て方しだいでスタイルが変わってくる感じだが、遠距離攻撃等がほしい戦闘システム、また、防御力が非常に高い敵キャラも多い、故に、魔法を充実させたいところだろう。

キャラクターたちは、アドベンチャーゲームのように、画面いっぱいの立ち絵でしゃべってくる。
立ち絵でも豊かな表情を見せるキャラクターたち、一方で出血表現もたびたび見られる。
さらには、主要キャラだけでなく、村人たちもほぼフルボイス。
こういったフルボイスタイプのゲームは、一旦収録が終わったあとでは修正がきかないもの。
故に細かい部分で綻びが出てしまいがちだが、少なくても今作中ではこういった部分は見られない。

そして、ストーリーの一定の場面で王により休暇を与えられる。
主人公たちは、王の元で働く役割を担うだが、ミッションの一区切りがつくと、いくつかの街のなかから、一つ選び、そのその場所で過ごす。
また、休暇はミッションの成功度合(村人に死人が出ないなど)で日数も変わる。
それにより、仲間キャラとの親睦を深めることで、終盤のイベント、最終的なEDが変わってくる。
それだけでなく、上記のキャラと仲間になる条件も、この休暇イベント中に潜んでいるケースも。

主人公たちは、ローランディア、バーンシュタイン、ランザックの3つの大陸を旅するのだが、3大陸の思惑は複雑に絡み合う。
加えて、浮遊大陸・フェザーランドには、フェザリアンという人間を嫌う勢力も控えている。
結果、プレイ時間は、体感ながら他のRPG倍以上はかかった。
そして、捨て子としてサンドラに育てられた寡黙な主人公にも、あまりに意外な秘密が隠されている。
さらに、突如現れる最終ボス(この奴の出現のさせ方が、また色々な意味でグローランサーらしい)。
実は、奴は倒さなくてもエンディングを迎えることが出来るという珍事(これは、ベスト版以降、PSP版等修正されている)も起こせてしまったのだが。
意外な事実が多く隠されたRPGをノンストップで、いや、度々休暇を入れながら疾走したいものでありました。


お勧め度  16/20
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theme : 懐かしのゲーム
genre : ゲーム

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プロフィール

サフィア

Author:サフィア
どっかの賢者な男性
主にQMA(クイズマジックアカデミー)のプレイ日記と、レトロゲームレビュー、ゲーム批評もそこそこに。
誰もが知っているメジャータイトルから、ここでしか見られない?マイナー作品まで幅広く取り上げるつもりです。(ジャンル、ハードは偏るかもしれませんが。)

ハンドルネーム・サフィアの元ネタは、女神転生外伝・ラストバイブル2のヒロインキャラです。

また、QMAシリーズでは、『サフィア(ユリ)』でプレイ。
過去には、QMA賢者の扉では、『シノブリュード(マヤ)』『プリム(シャロン)』、天の学舎では、『レナCタイクーン』でもプレイしています。

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