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223・「エクステトラ」

エクステトラエクステトラ
(2013/11/07)
Nintendo 3DS

商品詳細を見る



タイトル・エクステトラ
発売年・2013
機種・ニンテンドー3DS PSVita
ジャンル・RPG
メーカー・フリュー



東京都内の高校に通う高校生のリョウマ(成沢諒真)。
しかし、リョウマはある日、アメイジアと呼ばれる異世界に呼ばれてしまった。
リョウマには、記憶がない、そして、リョウマは、セレネーというアメイジアの女性に出会い、導かれるがままにプリズマの騎士として戦うこととなる。

アメイジアのある森を探索すると…一人の日本人の少女、ミズキ(星乃水姫)がいた。
ミズキは、リョウマとは幼馴染だという、が、リョウマに記憶がない。
加えて、ミズキもまたアメイジアに召喚されたというが…まだ騎士として覚醒していない。
そこでセレネーが…ミズキとのキスを命じるのである。
リョウマは、幼馴染のミズキと(リョウマはミズキが何者かがわからず、ミズキは幼馴染とイキナリのキスを命じられて)お互い訳が分からないままキスをすると、ミズキもまた、プリズマの騎士を護衛するプリズマの守護騎士と変身する。

実は、その東京と、アメイジアの2つの世界は、融合しようとしているという。
そして、2人は、セレネーに言われるがまま、エクステトラという塔に行くのである。

そんな異世界の神々しい塔の名を冠した「エクステトラ」というゲームは、2013年に3DSとPSPVitaで登場した。

キーとなっているのは、「キス」。

プリズマの騎士とその守護者としてアメイジアに召喚された、日本の高校に通う主人公の少年と仲間達。
しかし、プリズマの守護騎士として覚醒するのに必要なこととは…キスをすること!
そう、グラフィックを見る限りディープなキスをすること。

ゲームを進めていくと、お調子者の少年・マサル(御手洗優)、さらに、アイドル志望でシホ(稲葉志穂)、魔法少女マジカルマインに憧れているアカリ(雛形あかり)、名門剣道部の少年・ジン(柏村仁)、料理が得意なコトネ(早見琴音)。
といった面々が、流れ星のように東京からアメイジアに召喚されていき、そのたびにリョウマはキスをして守護騎士として覚醒してもらう。

…マサルにジンといった面々…。
そう、リョウマは、(セレネーに言われるがままに)キスするのだが、マサル、ジンとの男同士でのキスをするというケースもあるのだ。
BL好きの腐女子達も取り込もうとしているのか。(尚、キスシーンは、後述する戦闘シーンに関しては、一部省略可能)

さて、モテモテにして、少々のホモという、濃厚人間関係のさなか旅をするリョウマとその一行だが、旅の拠点となるのはワールドマップ(エンカウントなし)のほぼ中央に位置するセイバ村。
実は、今作に出てくる拠点となる街は、ここだけである。
あとは、渋谷、浅草、秋葉原といった、実際の東京をモチーフにしたダンジョンを探索することになる。
ただ、浅草にしてもレインボーブリッジにしても、初回入場時の最初のデモ画面でのみらしき画像を見せるのみで、ダンジョン内の風景はほぼ一緒。
大まかに3段階に分けると、序盤は、荒廃した都市の(折れたエスカレーター等が象徴している)建物、中盤は他のRPGでも見られる洞窟、そして終盤は近未来の基地のようなサイバーパンクに似た青いブロックで構成された建物内を進むことになる。

おまけにダンジョン自体もかなり長く、最初から3番目くらいのダンジョンにして、早くも攻略まで1時間程という長旅を強いられてしまった。
セーブ&ロードは、基本どこでもできるのだが。
MPが歩いて少しずつ回復できるため、なんとか最深部で燃料切れという危機は避けられるのだが。
ダンジョン内は一定歩数でエンカウントという感じであるが、他に特定ポイントでのエンカウントポイント(黒い炎のような感じの)もある。
特定エンカウントポイントの近く等各ダンジョン内には、アイテムが落ちているが、あろうことか、村で買ったばかりの武器、防具よりも強いものが、すぐに次のダンジョンで手に入るケースも少なくなかった。
そして、森、都市のダンジョンでは、イベントも度々発生するが、最深部の祭壇のはるか手前、森の狭い通路等の、中途半端な地点に到達すると、突如走り出してボス戦に突入するというケースもあった。(敵の奇襲ならまだしも、だいぶ前の時点で主人公サイドがボスを討伐しに行ってしまう感じ)

その(ターン制コマンド式で行われる)戦闘であるが、まず、難易度をカジュアルか、スタンダードの2つから事前に難易度を選ぶことが出来る。
が、この難易度は戦闘中を含め、いつでも変更が可能であるが、先に言うと、全編カジュアルでちょうどいいレベルの状態である(それでもまだ厳しい部分もあるくらい)
理由は処処あるが、一つはリョウマがHP0になったら即ゲームオーバーというルールをとっているため。
他キャラはHP0でも、戦闘が終わればHP1で復活するのだが…。
スタンダードだと、時に通常攻撃1発で即戦闘不能なんてことも出てきかねないほどの破壊力を見せつけることもあるのだ。
敵のバリエーションも少なく、しかも、後半になると、倒した後に低確率で復活、さらには、全属性魔法効果半減の敵多発と何のための魔法かもわからなくなるような戦闘もちらほら出てくる。

味方最大4人パーティ(リョウマ以外は任意で入れ替え可能)を組み、さらに、前列、後列に分ける。
リョウマ(剣)、セレネー(槍)、マサル(斧)、ジン(刀)、アカリ(ロッド)、琴音(短剣)は後列にいた場合、通常攻撃は届かないが、ミズキ(弓)、シホ(銃)は遠距離攻撃も可能となる。
一方、各キャラ得意技、魔法もあり、そこで、目的の敵と隣の攻撃も同時攻撃可能、縦3列攻撃可能(敵は3列に配置されている。)といったものもある。
MPを消費して魔法、技を使うのだが、一部を除いてレベルアップ等の最大MPの上昇によって、消費MPも比例するように上がることもある。
また、行動次第で、テンションがあがり、この結果、1ターンで2度の行動がとれることもある。

そして、リョウマたちは、敵を倒すたびにエクスというポイントを得るが、一定量たまると、仲間がEX技という大技を使えるようになる。
発動すると…リョウマと仲間とのキス画面になり、ハートがうまく重なった時にAボタンを押すとメーターがたまり、たまるほどに強力な技を繰り出すことができるというものだ。(但し、セレネー等一部キャラはキス、EX技はできない。)
尚、戦闘のエフェクトは早送りもできる。

また、装備可能な武器、防具、アクセサリーにルーンをエンチャントすることでパワーアップさせることもできる。
武器には、カウンター、毒不可、命中上昇等、防具には、回避、ロック防止等の効果のあるルーンを、最大10個までエンチャントできる。
ルーンは、店で売っているほか、宝箱やモンスターからのみ手に入る種類も存在する。
特定アイテムか、武器、防具を売ることでエンチャト解除が可能となる。
ただ、先も言ったように、買った直後にさらに強力な装備品が手に入るケースも多く、色々な面で面倒なことになってしまっている。

さらに、アイテムを使って、料理もできる。
キャラによって得意不得意あり(全体的にコトネは得意、シホは苦手など)うまく使えば効率よく回復できるものの、今作は最大HP、MPの何%回復という手法をとっていることが多いためか、単品ドロップアイテムでも事が足りてしまいそうな感じもする。

セイバ村では、提示された選択肢から行きたい場所を選ぶという移動方法をとっているが、たまに仲間にまつわるストーリーも展開されることもある。
仲間にはそれぞれリョウマへの好感度が設定されていて、戦闘時にパーティに入れるか否か、あるいは選択肢などで上下する。
特にストーリー終盤に、ある選択肢が提示され、最終的には、エンディングはそのキャラとのものが流れることになる。

ストーリーを進めると、エクステトラを巡るストーリーはある意外な方向に進む。
リョウマが召喚された理由、そして、リョウマとは別のプリズマの騎士の存在、リョウア達を追う黒騎士の正体…そして…。
展開自体は意外性をみせるものの…、主人公に纏わる展開に関しては、やや淡泊だったか。

装備品のカスタマイズに恋愛要素…群衆にアピールをしたい気持ちは伝わってくる。
DS&PSP時代の治乱興亡を越え、また新鋭の、しかし成熟したパッケージを世に流通させなければいけないから。
だが、東京をモチーフにしたはずのダンジョンが、入り口の背景で役目を終える、敵を強くする方法が属性攻撃ほぼ半減等、なにより、エンディングのあるシーンを見るに、気持ち面が先行してしまった感も強かった。
記憶喪失、東京などのバックグランドにある設定が、なかなか本編に生かされてない印象を与えてしまった。
キスを重要視するシステム、ある人物の行動に関しては、いいものをもっているかなと思うのですが。
異世界と言えども、我々と比較的半径が近いエリアを旅するエクステトラ。
次の異世界が用意されるなら、その半径を歪にな形にしてでも広げるより、をもう少し濃密にしてくれることに期待したいところだ。
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genre : ゲーム

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プロフィール

サフィア

Author:サフィア
どっかの賢者な男性
主にQMA(クイズマジックアカデミー)のプレイ日記と、レトロゲームレビュー、ゲーム批評もそこそこに。
誰もが知っているメジャータイトルから、ここでしか見られない?マイナー作品まで幅広く取り上げるつもりです。(ジャンル、ハードは偏るかもしれませんが。)

ハンドルネーム・サフィアの元ネタは、女神転生外伝・ラストバイブル2のヒロインキャラです。

また、QMAシリーズでは、『サフィア(ユリ)』でプレイ。
過去には、QMA賢者の扉では、『シノブリュード(マヤ)』『プリム(シャロン)』、天の学舎では、『レナCタイクーン』でもプレイしています。

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