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252・「FRAGILE(フラジール)・さよなら月の廃墟」




タイトル・FRAGILE・さよなら月の廃墟
発売年・2009
機種・Wii
ジャンル・A・RPG
メーカー・バンダイナムコゲームズ・トライクレッシェンド



廃墟マニアという、数あるマニアのなかでも、かなり深く狭い人がいる。
かつてにぎわってたテーマパークにホテルが、すっかり寂れた姿、しかし、様子が何とも言えない哀愁が漂う。
ただし、その廃墟はまた社会問題、メンテナンスを行わない建物は壊れやすく、自然災害が起きたらそれこその危険因子、また。廃墟周辺は、犯罪も起きやすい。
取り除こうにも解体費にもコストがかかる。
各地の行政も、憩いの場所だったものに頭を悩ませているのが現状だ。


そんな廃墟を巡るアクションRPG・「FRAGILE(フラジール)・さよなら月の廃墟」。
2009年にWiiにて発売。
そう遠くない未来に、人類がほとんど死滅し、青い幽霊の地と化した近未来の地球が舞台。

15歳の少年・セト(CV桑島法子)は、おじいさんと廃墟の天文台に棲んでいたが、そのおじいさんが死んでしまった。
セトは、おじいさんのお告げに随い、自分以外の人間を探す旅に出る。
そして、一人の少女(レン)が歌っている姿を見かけるのだが・・・


そんなセトをWiiリモコンで操り、天文台で拾った懐中電灯を片手に、光を照らしながら探索することになる。
故に画面は基本的に暗い。
(ゲーム雑誌等のPRで使われたのもでもほとんどが暗い画像だっただろう、今作が予想以上にセールスが下回ったのはその為でもあるかもしれない)

懐中電灯の他、木の棒等の武器、回復、換金アイテムは、荷物のスペースにパズルのようにあてはめていく。
故に、特に序盤は、すぐに荷物がいっぱいになってしまいがち。
ある程度、荷物のスペースは、ストーリーを進めるごとに増えるのだが。

そして、ダンジョンの各所に点在する「たき火」では、HP回復、セーブのほか、ランダムでアイテム屋さん(ニワトリの頭をした人間のような者)が来訪し、武器、回復アイテム等の買い物ができる。
モンスターがドロップする換金アイテム(入手時は謎アイテム)をたき火に持っていくことで、お金に変わる。
そのお金で買い物をする。

また、各所に落ちているアイテムは、上記の武器、消費アイテムの他、「遺品」(入手時は換金アイテム同様謎アイテム)なるものがある。
この謎アイテムを持った状態でたき火に行くと、遺品の持ち主に纏わるショートストーリーが始まる。
本編のストーリーとは直接関係ないが、多くの作家、声優がかかわっているもの、一見の価値ありだが、今作は、1回クリアすると戻れない場所もあり、逃してしまうともう取れないアイテムも多くなってしまう。


3人称シューティングのような視点で廃駅、誰もいない遊園地、時の泊まったホテル等を探索し、歩を進めるセト。
WiiリモコンBボタンで探索モードとなり、画面がアップし、手の届かない場所などのアイテムもとれる。
また、攻略につまりかけたら、Wiiリモコンを垂直に立てると、ヒントが聞けることもある。
セトは、時にパートナーを連れて冒険することもあるが、そのキャラがヒントを出すこともある。
携帯対話型AI・PF(パーソナルフレーム)、あるいは少女の意識体・サイ

一方で青い幽霊たち、いわばモンスターが各所にいる。
アイテム屋、各所で落ちている武器で攻撃する。
大まかに棒、ハンマー、槍、弓の4種あり、それぞれの特性に合ったシチュエーションによって使い分ける。
しかし、武器は壊れることもあり、その場合は、他の武器に交換するしかない。

敵の近くに行くと、リモコンから怪しい音が聞こえ、セトのHPが表示され、青い幽霊との戦闘モードにシームレスで移行。
敵を倒す、敵から離れる戦闘が終わると経験値が入り、(武器が壊れましたのアナウンスも)レベルアップすることも。
敵は一定時間しかダメージ与えられないもの、鳥のような飛行物で近づいた時しか攻撃できないもの等様々。

そして、時には大ボスとの戦いも待っている。
ラスボス含め、ボスとの戦いは武器の使い分けがポイントか。
特に思いのほか、弓が役に立ってくる。

他、幽霊とかくれんぼすることもあり、Wiiリモコンからの音を頼りに見つけるのだが、なかなか音で場所を特定するのが難しい。

近未来ながらも、商店街のシャッター街等昭和レトロな世界観も見せる廃墟の世界。
登場人物ほとんどのキャラが幽霊、そして、遺品に纏わるストーリーが展開される荒廃した世界観。
そんなうす暗い世界の探索は、パートナーキャラのヒントの他、途中手に入る、特殊な懐中電灯で浮かび上がる文字も頼りに行う。
一方、遊園地→ホテルの入り口等がわかりにくい場所にあり、原則的に暗い画面を懐中電灯で照らしながら進む等、一部戸惑う場面もあり。
物静かな世界に入り浸りたい時にありがたい存在も、どこか惜しいと思わせるものでもある。
実際の廃墟マニアも行政の再開発担当者もは、夜中に懐中電灯片手に探索することは少ない。
次の廃墟探索ゲーでは、月の光と懐中電灯以外の光も、もっとあたりたいし、遺品にも光を当ててほしいところであります。
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プロフィール

サフィア

Author:サフィア
どっかの賢者な男性
主にQMA(クイズマジックアカデミー)のプレイ日記と、レトロゲームレビュー、ゲーム批評もそこそこに。
誰もが知っているメジャータイトルから、ここでしか見られない?マイナー作品まで幅広く取り上げるつもりです。(ジャンル、ハードは偏るかもしれませんが。)

ハンドルネーム・サフィアの元ネタは、女神転生外伝・ラストバイブル2のヒロインキャラです。

また、QMAシリーズでは、『サフィア(ユリ)』でプレイ。
過去には、QMA賢者の扉では、『シノブリュード(マヤ)』『プリム(シャロン)』、天の学舎では、『レナCタイクーン』でもプレイしています。

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