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266・「星のカービィ・夢の泉の物語」




タイトル・星のカービィ・夢の泉の物語
発売年・1993
機種・FC等
ジャンル・アクション
メーカー・発売・任天堂  開発・HAL研究所



まるかいて おまめがふたつ おむすびひとつ
あーっという間に、描けるほどシンプルで、もしかしたら今頃ティンクルポポ、とキャラ名で知られていたかもしれないカービィ

ゲームボーイの小さな白黒画面にて、敵を吸い込んで、吐き出してまた敵を倒す。
そんなカービィが、新要素をひっさげで、ファミコンにやってきた。
星のカービィ・夢の泉の物語、1993年3月、SFC登場してから2年半もたった時期である。
しかし、ファミコン末期ということで、ファミコンの機能を大いに発揮したゲームでもあった。
シンプルな容姿、しかし秘めたるポテンシャルは、カービィのお腹のなかのように末広がりなゲームである。

前作で、プププランドの皆のおやつをデデデ大王から取り戻したカービィ。
デデデ大王は、今作はプププランドから、夢を奪ってしまったのだ。
皆の気持ち良いお昼寝を取り戻すために、カービィは再び旅に出る。

横スクロールジャンプアクションという感じで進むカービィだが、デフォルトで飛ぶ、敵を吸い込む、といった動作ができ、他のアクションゲームとは、一味違う戦いが楽しめる。
厄介な一発アウトの落とし穴も簡単に回避できる。
敵を吸い込んで、少々離れた敵も一発で討伐できるだけでなく、吐いて別の敵も倒すという、敵を武器にも使用できる。
今作は、それだけでなく、吸い込んだ敵の能力もコピーできてしまうのだ。
火を吐く敵を吸い込んでコピーすれば、カービィも火を吐く。(ファイヤー)
タイヤ型の敵ならば、カービィがタイヤになって、ステージを爆走(ホイール)
ほとんどのコピー能力は次のステージに持ち越され、ボス戦等も敵の能力を使って攻略することもできるようになった。
尚、コピー能力は捨てることも可能、さらにダメージで、強制解除。
いずれの時も星がバウンドする様にしてカービィから離脱、その星を再度吸い込んで再び能力を得ることもできる。


今作は、オートセーブ機能が搭載、3ブロック存在する。
はじめからを選ぶと、LEVEL1(いわゆるワールド1)が始まる。
1-1からマップに点在する番号が振られたドアに入るとステージがスタート。
最初は1-1のドアしか行けない(壁がふさがっている)が、クリアすると、壁が除去され1-2のドアが出現し、たまにミニゲーム(残機アップのチャンス)や博物館(コピー能力がただで入手可能)といったプラスアルファのミニステージも出現する。
ミニステージの出現は、特に後半になると、ステージ中のどこかにあるスイッチを押すことで現れる傾向にある。
LEVEL(ワールド)は8まで存在。
尚、LEVEL8は、最終ボスとの戦いだけとなる。
ライフ制でライフ数6
1回当たると1減って、全部なくなるとミス、穴に落ちると1発アウトという状況。


落とし穴への恐怖感が少ない今作は、難易度もやや抑えめでありながら、プレイヤーに優しいゲームであることが随所にうかがえる。
例えば、コピー能力で坂で反射するレーザーを打てるようになるという敵がなぜか四方壁に囲まれて動けない状況で出現することが何度かある。
すると、その直後に、レーザーを使うと簡単に進めるステージが展開される、レーザーでブロック破壊してアイテムゲット等といったことが多々ある。

ステージ最後には、ボーナスゲーム、タイミングよくボタンを押せれば1UPのエリアで大ジャンプ。
今作は、これに限らず、ミニゲーム、ステージ中の1UPも点在し、残機数も稼ぎやすい。

LEVEL6のボス戦では、度々無敵アイテムをカービィに渡すなどの手助けを行うメタナイトと剣で対戦。(他の能力では戦えない)
LEVEL7のボス戦で戦うのは、デデデ大王。
スターロッドを取り戻したカービィは、泉にデデデ大王が抜いたスターロッドを戻す。
しかし・・・そこで始まるLEVEL8。
泉に現れた最後の敵、カービィはデデデ大王に遥か月に飛ばされ、最終決戦に向かうことに。
尚、最終決戦(第1段階、第2段階ある)は、吸い込みではなく、スターロッドを片手に星をぶつけて倒すという方式をとっている。
第1段階のボスについては、時間制限があり、徐々に地上にスクロールしていき、最後は地面とスクロールに挟まれアウトという難易度以上に緊迫感のある戦いが繰り広げられる。


ある時は、嗜好品がなくなり、またある時は束の間の休息が消されたプププランド。(やや誇張表現あり)
一見、子供達憧れのまったりしたホリデーライフを現したようだが、しかし、大人になり会社勤めの毎日になった時こそ、布団で休むということが極上の休息のと気づかされ、気づけば、カフェで拘りのコーヒー飲んで、また居酒屋で余興をやっては終電や歩行者天国の片隅で寝てしまっている。
夜が明ければ、ビジネス書や参考書を片手に内容をインプットして、行動に移す。
しかし、自らの記憶力に悪戦苦闘しながら勉学や業務に励む毎日がそこにある。
カービィの冒険の動機や、アクションはコミカルだが、その実態は人間の世界でも、それもなかなか年代問わず差は小さかったりする。
プププランドと、その主役となるあっという間に描けるアイツは、我々の欲望をコピーしたユートピア的な存在なのかもしれない・・・
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theme : 任天堂
genre : ゲーム

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プロフィール

サフィア

Author:サフィア
どっかの賢者な男性
主にQMA(クイズマジックアカデミー)のプレイ日記と、レトロゲームレビュー、ゲーム批評もそこそこに。
誰もが知っているメジャータイトルから、ここでしか見られない?マイナー作品まで幅広く取り上げるつもりです。(ジャンル、ハードは偏るかもしれませんが。)

ハンドルネーム・サフィアの元ネタは、女神転生外伝・ラストバイブル2のヒロインキャラです。

また、QMAシリーズでは、『サフィア(ユリ)』でプレイ。
過去には、QMA賢者の扉では、『シノブリュード(マヤ)』『プリム(シャロン)』、天の学舎では、『レナCタイクーン』でもプレイしています。

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