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271・「ワイルドアームズ セカンドイグニッション」




タイトル・ワイルドアームズ セカンドイグニッション
発売年・1999
機種・PS
ジャンル・RPG
メーカー・発売・ソニー  開発・メディアビジョン



荒野で銃声が響く西部劇風RPGといえば、そして、ダンジョンをグッズで攻略して、先頭ではポリゴンキャラとなって敵と戦うTPGといったらワイルドアームズ
1996年12月の年末商戦に登場し、人気を博してから2年9か月、「ファルガイア」を舞台にしたワイルドアームズ・セカンドイグニッションが登場した。

とはいえ、銃声響く荒野の西部劇、にしては、結構洗練されている。
キャラの風貌、システム、他の西洋風RPGとは終わってみると大きな差はその世界観にはないかもしれない。
西部劇風というのは、コンテンツ界においてはややマイナージャンル。
皆に受け入れられる荒野を正面突破で描くことは難しい。

むしろ目立ったのは、特撮をイメージさせる演出だ。
ボス戦では、戦闘前に円谷ヒーローの怪獣のように、敵が紹介され、戦闘に入る、その他敵キャラなどでも特撮を彷彿、あるいは、パロディも見られる。
トカゲ人間・トカとゲーはその象徴的存在だ。

テーマとなっているのは、「英雄」。
プレイヤーキャラとして登場するキャラは、何かしら「英雄」という像に悩まされている。
主人公格の青年・アシュレイ、英雄にあこがれを持っている。
囚人の男、ブラッドは、英雄と呼ばれたものの、時代が変わり、戦犯となっている。
魔法少女、リルカは英雄の姉がいる。
さらには、謎の少女・カノン、少年ティム・・・等。
前作にもその傾向が強かったが、今作も何かに悩まされている人物像がそこにある。
尚、前作の主人公(ロディ)は、ゲーム中話をしなかったが、今作のアシュレイは、自分から話す形を取っている。

ゲームスタートをすると、まずは、アシュレイ、ブラッド、リルカの単独のストーリーを行う。
終了すると、3ストーリーが合流し、その後のストーリーへと続く。

前作では、初のポリゴンでの戦闘が描かれたが、今作は、戦闘だけでなく、ダンジョンも、カメラアングルをかえながら進む。
ダンジョンの探索とは、ワイルドアームズシリーズの醍醐味の一つ。
キャラを切り替えてダンジョンを攻略するのだが、キャラは、グッズを所持。
アシュレーは、スローナイフ(投げナイフ)で遠くのスイッチを押す。
リルカは、ロッドで火をつける、冷気でその逆をする。
ブラッドは、キックブーツで箱などを蹴る等で、ダンジョンを攻略していく。

そして、エンカウントもいわばランダムエンカウントで行われるが、条件が揃えば、「!」マークが事前に着くようになり、その時間中にボタンを押すとエンカウントキャンセルができる。

謎解きはそこまでややこしいもの、高度なテクニックを要するものは少ないが、強いてあげるなら序盤のナイフを壁に投げて下に落として・・・という解法は思いつき辛かった。(汗)

ダンジョンの他、フィールド画面でも最初から町やダンジョンが表示されているわけでなく、ボタンを押して、周辺をサーチすることでその未踏の街、ダンジョンが画面に現れて、初めて入れるようになる。

エンカウントに入ると当然戦闘へと突入する。
戦闘に参加するのは、基本的に3人まで。
パーティが4人以上になると、戦闘中に入れ替えも可能となる。

HPは当然のように設けられているが、今作には特殊能力使用時に消費するMP・・・は無く、FPが設けられている。
FPは、現在のレベルと同数で戦闘に突入するが、攻撃や被ダメージ等でも増える。
そして、FPは基本的に消費しない。
一定のFP以上があればそれなりの攻撃魔法、回復魔法、攻撃が何度でも繰り出せる。
一方で、FPを消費する大技もあり、強力な攻撃、回復もできるようになる。
戦闘開始時に使い放題だった技はしばらくしないと使えなくなる、再び行動を起こしてFPを稼ぐことになる。

また、ゲーム中に特定条件を満たす等でミーディアム(ガーディアン)が手に入ることもある。
装備することで、ステータスが上がり、さらに、強力なガーディアンによる召喚魔法が使用できる。(ティムは、さらにガーディアンを活用した能力も使用できる。)

ボス戦の傾向としては、本体の他、右手、左手といった部位も同時に登場する傾向にある。
部位は多少ステータスが落ちる分、特殊な攻撃もすることもある。
先につぶしに行くか、全体攻撃などでおすかという判断も迫られてくる。

アシュレイの特殊武器等は、街等でパワーアップもできる。
命中率、威力、弾数(特殊武器には回数制限あり)をある程度までアップさせることも可能だ。
無論、より強力にするには結構なお金がかかる。
新しい街での装備品との兼ね合いも発生、何に投資するか。
また、リルカの魔法は2つの属性を組み合わせ、(縦列、横列×4計16)のクレストグラブに呪文を書き、対応した魔法を戦闘で使えるようになる。
一方この魔法は、分解もでき、マジックギルドに来れば、随時使いたい魔法を変更できる。

英雄を目指す青年、アシュレーだが、ストーリー中・怪物のような容姿に変貌することもある。
度々その姿で戦闘をすることもあるのだが。

そして、語り草になっているのが最終決戦。
英雄に悩まされた、そして、時に何者かに変貌した主人公だが…その答えを導き出し、そして、今まで出会った人々の思いを背負い…。

ただ、最終決戦の前の戦闘は、なんと4パーティで(タイマン勝負×3と、団体戦×1)対戦することになる。
全員をうまく育て上げることが要求されてくる。
そして、上記5人の他、もう1人隠しキャラとして仲間に加わる人物もいる。
その人物は仲間にしなくてもクリアできるが、ラスダンの団体戦を2人で行うか3人で行うかの意味合いでも、仲間にしたいところだ。(攻略サイトでは無いのでここでは、仲間にする方法を論じ角は避けるが。)

他、非常に強力な隠しボスやアイテム集め等やりこみ要素もあり、シリーズの最高傑作との呼び声もある今作。
ただ、荒野を前面に押し出しだプロモーションからすれば、魔法少女キャラ等綺麗すぎる面も見られただろうか。
ゲームの基本部分はワイルドにはならず、むしろしっかりしている。
それは、テンプレを荒々しく打ち抜く作業の難しさの証でもある。
供給者、消費者それぞれに保守的な面も見せつつも、しかし、やはり実在しようがしまいが、英雄は強大な存在なのだなとも思ってしまうのでありました。
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theme : レビュー・感想
genre : ゲーム

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プロフィール

サフィア

Author:サフィア
どっかの賢者な男性
主にQMA(クイズマジックアカデミー)のプレイ日記と、レトロゲームレビュー、ゲーム批評もそこそこに。
誰もが知っているメジャータイトルから、ここでしか見られない?マイナー作品まで幅広く取り上げるつもりです。(ジャンル、ハードは偏るかもしれませんが。)

ハンドルネーム・サフィアの元ネタは、女神転生外伝・ラストバイブル2のヒロインキャラです。

また、QMAシリーズでは、『サフィア(ユリ)』でプレイ。
過去には、QMA賢者の扉では、『シノブリュード(マヤ)』『プリム(シャロン)』、天の学舎では、『レナCタイクーン』でもプレイしています。

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